あの日の人形屋

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プロットはどんなものにするべきなのか一人で考えてみる

はじめに

今回は、僕の各プロットもどきについてなんとなくまとめたいと思います。

一応簡単にまとめておくとプロットとは小説の設計図、らしいです。

(こんな書き始めの初心者が何を言うかと思うかもしれませんがそこは生暖かい目で)

 

僕にとってのプロット

最初に言っておきます。

僕はプロットを書くのが大っ嫌いです!

はい、無駄に強調しましたが本当に嫌いなんです。

・プロットを書いて燃え尽きてしまうような人は書かないほうがいい。

・書かなくてもできる人はいる。

などという話は聞きますが僕の場合

・プロットを書くのに燃え尽きはしないが頭に思いつくのはテーマと大雑把な形だで

 あり物語がすぐに迷走する。

・書いているうちにコロコロとテーマを変えてしまい序章を

 何度も書きなおしてしまう。

 

という、書かなきゃマズイ体質の人なんです。

ではなぜ嫌いかと申しますと、考えていたストーリーをプロットにした時コレジャナイ感が発生したり、そのテーマをどう盛り上げるかで嫌になるほど悩んでしまうなんてことがあるからなんです。

 ではなんでそんなことが起こってしまうのか、

それはそもそも脳内にあったテーマと大雑把な形が、幻想の領域に入りすぎているんだと思います。つまりその世界観を言葉で表すのは、僕の力では無理に近いということだと思います。

 僕にとってのプロットはその幻想を現実で支えるためのものなんです。

 

どんなプロット書いてるんだ?

誰々が〇〇してしまった。

その先でこうなった。

何々であることを知る

解決に向かう。

実はなになにだった。

対立

誤解だった

END

的な起承転結を簡単に書いただけの物体です。これだけでもあるとストーリーの柱がぶれません。(改変したりすることありますが^^;)

 

まとめ

幸いにもプロットで燃え尽きない体質だったのがうれしいです。

あくまで支えとして、僕としては書くことをおすすめいたします。

 

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