結局小説執筆で使ってきて良かったと思うエディタメモ
はじめに
弘法筆を選ばずということわざがあります。
これは、名人は道具にこだわらずとも良いものがかけるということを表したことわざです。ですが、僕は名人ではありません。なので道具は選びます。
ということで、僕が愛用してるあいつをとにかく褒めまくります。
メモ帳
言わずと知れたテキストエディタですね!
windowsに最初からついているので使ったことがある人も多いと思います。
長所はなんといってもその軽さとシンプルさ!
僕は普段メモ帳で書いたものをそのままはっつけて使ってます。
そもそも印刷しないんであればこれが一番シンプルで使いやすいです。
余計な機能がないので集中できます。
文章チェック?そんなのいりません。
何度も読み直して自力で解決します。
タブがない?ウィンドウいっぱい立ち上げればいいんです。
文字数指定して改行できない?そんなのする必要ないんです。
所詮原稿ですから……。なんて言っていた時期が僕にもありました。
テキストエディット
言わずと知れたテキストエディタですね!
macに最初からついてるので使ったことがある人も多いと思います。
僕のPCくんはmacにbootcampのwindows10で使っていましたがメモ帳使うんだったら縦書きができるテキストエディットのほうがよくね? という考えでこっちを使うようについ先日なりました。
デザインもよくフォントもきれいで縦書き&タブ機能付き!
標準のテキストエディタにここまで差があるとは……。
シンプルですが実用的、まさに完璧。
iText Express
今回唯一、標準搭載じゃないです。
この子、原稿用紙設定・縦書き・その他諸々
上の二人より機能が多いです。無料ですが、有料版ではルビ振り機能など更に機能が多いです。一ヶ月前くらいに設定がめんどくなって僕は使わなくなりました。
(僕がめんどくさがりなだけです)
Windows用もあります!
まとめ
メモ帳はいいです。僕みたいにすぐ他のことやりだす人間に最適です。
テキストエディットもそうです。
凝ったの使いたい人はiText使ってみてください。